安全対策
安全管理について
園児保険 | 事故のないように気をつけておりますが、万が一の場合を考慮し、全園児が日本スポーツ振興センター・共栄火災海上保険(株)保険に加入しております。 |
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救急設備 | お子様が怪我をした時や具合が悪くなった時の初期の処置を行えるよう、各部屋に救急箱を設置しております。 |
非常用ボタン(ホットライン) | 緊急時にボタンを押すと、いつでも警備会社に通報ができます。 |
防災避難訓練 | お子様を災害から守るために、毎月火事や地震を想定した避難訓練を実施しています。 |
不審者対策 | もしもの時に備え、不審者侵入時の訓練を実施しています。 |
乳幼児突然死症候群対策
赤ちゃんをひとりにしません。
保育士が見守り、赤ちゃんの様子を定期的に観察します。
敷ふとんは、固くて通気性のよいものを使っています。
枕は使いません。
ベッドのまわりには、ひもやタオルなど、危険なものは置きません。
乳幼児突然死症候群と(SIDS)とは?
それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気です。日本での発症頻度はおよそ出生4,000人に1人と推定され、生後2ヶ月から6ヶ月に多いとされています。SIDSの原因はまだわかっていませんが、育児環境のなかにSIDSの発生率を高める3つの因子があることが、研究で明らかになってきています。
うつぶせに寝かせた時の方が、あおむけ寝の場合に比べてSIDSの発症率が高いということがわかっています。
たばこは、SIDS発生の大きな危険因子です。喫煙者に協力を求めましょう。
人工栄養の過赤ちゃんは、母乳で育てられている赤ちゃんと比較してSIDS発生の可能性が高いと考えられています。
災害時の対応
災害が起きた場合は、保育園から保護者の皆様にご連絡をさしあげることになっておりますが、万一連絡が不可能な場合は避難場所にお迎えに来てください。
台風接近のニュースなどが入りましたら、テレビ・ラジオに注意してください。学校が災害のために休みの時は、保育園も休園する場合がございます。
園外保育に出かけるときは必ず携帯電話を持っていますので、いつでも園と連絡がとれます。
災害時対策本部の組織について
■災害が起きた場合は、保育園の災害時対策本部の組織体制にて対応致します。
組織図はこちらからダウンロードいただけます。 >>> 平成30年度保育園災害対策本部の組織